犬山市・可児市の人は必見!!
犬山・可児は桃太郎伝説発祥の地だ!
可児で鬼たいじをしたももたろうをちょこっと紹介

 桃太郎さんは、おばあさんのつくりゃあた、うみゃあ、きびだんごをたんと食べて、どんどん大きくなりゃあて、
りっぱな若者になりんさったそうです。
 ある日、可児の『塩』から、人がたずねてござって、桃太郎さんに、鬼の話をしやあたそうです。
「可児川の、鬼ヶ島に悪い鬼が住んでおって、ものをとったり、家をこわしたり、村の人をいじめたりして、
 それはそれは、大変こまっとります。」
 この話を聞いた桃太郎さんは決心しました。
「そりゃあ、大変おこまりでしょう。それでは、ぼくがその悪い鬼を、退治してあげましょう。」
といって村人に約束しやあたそうです。そしておじいさんと、おばあさんにいいました。
「可児の、鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきたいので、百人力の、きびだんごを作ってちょうだあせんか。」
 二人は、いっしょうけんめい、桃太郎さんのために、日本一の力のつくきびだんごをつくりんさったそうです。
 そして桃太郎さんはそのきびだんごを腰にぶらさげて、栗栖を出発しました。
 犬山という山にさしかかると、犬がでてきて、
「桃太郎さん、桃太郎さん、どこへいきゃあすの。」
とたずねました。桃太郎さんは、
「可児の鬼ヶ島へ鬼退治に行くところです。」
といんさった。
「そんなら私もついていくで、そのかわり、お腰につけたきびだんごを1つ、私にちょうだあせんか。」
と言いました。

絵本です。ただの絵本ではありません。作者は可児市の方。犬山と可児の様々な地名の由来を交えた、犬山&可児桃太郎伝説を確信させてくれる絵本です。
是非、読んでみては?

構成・文:澤野元義
企画・製作:澤野友宇子
画:井上洋介

全15ページ
定価:1500円

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E-mai:info@inuyama-hp.com
TEL:0568-65-1605