会員事業所による地域防犯協力事業

昨今、地域におきましては、さまざまな犯罪、被害が多発しております。
こうした社会問題に対しまして、本年度は新事業として<地域防犯協力事業>に取り組みます。
当振興会事業所は<防犯かけ込みの店>、すなわち<SOS登録店>となって、城東地域の犯罪防止に協力し、城東地域は、安全で暮らしやすい街であることを宣言します。
被害に遭遇して、駆け込んで来た人に対する対処の心構えや、通報の仕方などのマニュアルを作成、各会員事業所に配布して、再発、多発を防ぐ意識を持っていただくととともに、積極的に犯罪抑止に協力していただくことを目的としております。



暮らし安心・安全な街づくり宣言

1.私たち会員は、『見て見ぬふりはしません!』
事件、事故、不審者を目撃したらスグに警察に通報します。
城東地区約100店の目で小さな犯罪をも見逃しません。

1.私たち会員は、『犯罪防止に協力します。!
いじめ、ゆすり、たかり、ストーカー、暴力、キャッチセールス、悪徳商法等の被害に遭いそうになったら、まずは会員事業所に駆込んで下さい。
両替サギ、万引きなどの手口の情報公開を速やかにして再発、多発を未然に防ぎます。

1.私たち会員は、『安心して暮らせる 安全な街づくりに協力します。!
店先を明るくし、犯罪が発生するような影(場所)はつくりません。
SOS登録店として、積極的に犯罪抑止に努めます。

緊急なときはまず110番!SOS登録店


防犯かけ込みの店

SOS登録店 110番通報マニュアル

1.私は、犬山市の城東商工振興会のSOS登録店○○○○○です。

2.何が起きたのか?
□  ○○に追っかけられた人が、当店に助けを求めてきた。
□  ○○に襲われた人が、当店に助けを求めてきた。
□  強引な押し売りが町内を回っている。
□  いじめ、ゆすりの相談を受けた。
□  自店が両替サギ、万引きの被害を受けた。
□  その他具体的に(                   )が起きた。

3.いつ、どこで起きたのか?
(     )時(     )分頃(           )番地で起きた

4.状況は、緊急を要する場合
□  犯人が近くにいる。
□  けがをした者がいる。
□  連れさられた者がいる。
□   けんかをしている。
□   事件、事故が発生して間がない。

5.犯人(不審者)の特徴は?
●男か女か? ●大人か子供か? ●人数は? ●歳は   才位か
●背格好は? ●服装は? ●メガネは? ●ヒゲは?
●帽子は? ●何を手にもっていたか?
●何で逃げたか?(徒歩・自転車・バイク・自動車)
●ナンバーは?  ●色は?   ●どちらの方へ逃げたか?  ●車の車種は?

6.私の連絡先は、電話番号 ○○―○○○○番です。
緊急を要する場合・・・・・・・・・・・・・・・・110番

緊急を要しない場合(被害相談)・・・TEL:61−0110(内線260番) FAX:61−8800
犬山警察署街頭犯罪等対策推進本部 SOS登録店防犯相談窓口


あなたの店に助けを求めてきた場合の心構え

1.先ずあなたが落ち着いて下さい。
助けを求めてきた人は、恐怖に動揺しています。あなたが落ち着いて状況を聞いてあげてください。
犯人が近くにいる場合、あなたが一人だと危険です。スグに家族、従業員、隣近所に声を掛けてから警察に110番してください。
あなたは、助けを求めてきた人に替わって警察に通報するだけ!決して犯人を捕まえようとしたり、犯人と格闘しないようにしてください。
助けを求めてきた人が、ケガをしている場合は、119番−救急車にも通報してください。
あなたが危険を感じたなら隣近所に異常を伝えられるような大きな声を出すか、警報装置又は火災報知器を鳴らして犯人を威嚇してください。(警報装置、火災報知器のないお店は、隣近所に異常を知らせる合図を日頃から決めておく事が必要です。)

1.駆け込んできた人を落ち着かせてください。
駆け込んできた人は、興奮している場合が多いので、あなたは、やさしい口調でゆっくりと話を聞いてあげてください。
場合によってはお水を飲ませてあげて『すぐにお巡りさんを呼ぶから安心してね』と落ち着かせることが大切です。

2.何があったのかを良く聞き出してください。
何が起きたのかを、裏のSOS通報マニュアルを活用してしっかり聞き出してください
警察官が到着するまでの間、事情を聞きながら待たせておいてください。
緊急を要さない些細なことでも相談を受けたことは、自己判断せず必ずSOS登録店防犯相談窓口へ通報してください。

3.事件・事故の場合の対応
あなたが、第一発見者・目撃者となった場合、あなたも大変動揺しますので必ず状況をメモしておくことが大切です。公正な判断で間違いのないよう、警察に通報してください。
あなたが、通報者となった場合、事件・事故は現場の保存が必要です。誰かが証拠品になるものに手を出さないよう現場保存や現場が路上の場合は、交通整理などを警察官が来るまで協力ください。


<犬山商工会議所だより>


城東商工振興会 「防犯かけ込みの店」〜SOS登録店〜 登録運動スタート
城東商工振興会(会長 吉田三郎)では、今年度事業として、現在、犬山署管内で、犯罪の増加傾向がつづいていることから、ひったくりなどの犯罪の被害にあった人の保護や警察への通報に協力しようと、会員事業所が「防犯かけ込みの店」となる「SOS登録店」運動を8月7日から始めた。

 この事業は今年3月に犬山商工会議所主催「街角商人塾」に参加し、ヒントを得て、城東商工振興会が「自分たちで、地域に対して何かできることをしよう」と考えた結果取り入れた事業。城東地区の富岡、塔野地、善師野、前原、今井の各地域にある会員事業所が参加、「防犯かけ込みの店」の掲示板を掲げるほか、駆け込んだ被害者に落ち着いてもらうことや、犯人の特徴を的確に通報するなどのマニュアルも常備されている。
 当日は、犬山警察署生活安全課長も同席され、「同じ取り組みが他地域にも広がってほしい」と期待されていた。